“和室=寒い”という印象があります。実際ヒンヤリとした畳の表面と紙1枚の障子ではさむいのも当たり前です。しかし、床に断熱材を入れると床からの冷え込みが少なくなり部屋の温もりが外へ逃げずに温かくなります。断熱畳とダブルにすると更に効果は増します。 |
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※この商品は、ネットでの販売は行っておりません
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和室の畳をはぐると敷板(または合板)があります。通常はその敷板の下は何もなく基礎の部分が現れて来るのです。基礎の部分は外気を通して換気をしているので外の気温と変わりません。という事は敷板と畳で外との隔たりをしている事になります。
それは寒い!そこで50mmの発泡断熱材を専用ピンでハメてふたをすれば外気との断熱が出来て冷たさが伝わりにくくなり、部屋の温もりを逃がす事が無くなります。
畳をはぐるとそこに敷板(または合板)が現れます。その敷板をはぐりZピンを根太に打ちつけていきます。その根太と根太の間に50㎜の発泡電熱材をはめ込み、敷板を元に戻し、畳を戻したら出来上がりです。出来たら断熱性のある畳を使用すると効果が上がります。
6帖 約77,000円(税込)
■営業可能エリア(鳥取県東部・中部・兵庫県但馬エリア)
鳥取市(旧鳥取市、福部町、気高町、鹿野町)、岩美町、若桜町、八頭町、智頭町、倉吉市、湯梨浜町、三朝町、北栄町、琴浦町、兵庫県 但馬(新温泉町、香住町、豊岡市、養父市、朝来市)