施工方法 ( 床のリフォーム ) ｜鳥取｜鳥取市の内装リフォーム「インテリアフクタ」

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施工方法

	《施工方法について》一般的な施工方法をご紹介しています。施工可能な材質についても記載しておりますので、よくお読みください。水のかかる場所で使用する専用の接着剤なども別途ご購入になれます。
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一般的な施工方法

①汚れを取る

施工表面の水、汚れ、油分を完全にクリーニングします。
※凸凹のある箇所に貼る場合は、下地処理剤（別売）を
塗布し、表面を平らにします。

②シールをはがす

すべり止めシートについているライナー紙をはがし、
接着剤になるべく指が触れないように注意して貼り
つけてください。

③貼る

貼る位置を確認し、ライナー紙をはがしながら貼り
つけてください。※水、油等がかかるところでは、
接着剤（別売）を下地へ事前に塗ってください。

④密着させる

完全に粘着させるためにローラー等ですべり止め
シートの中心部から外側へ力を入れて下地と完全
に密着させてください。
※エッジ部より、水、油が侵入する場合は、エッジ
部へエッジシーラー（別売）を塗ってください。

施工可能な材質

◎施工可能

	施工面の材質	施工時の注意事項
施工可能	金属	水・汚れ・油分を除去する。サビはサンドペーパーなどで落とす。
	Pタイル	汚れ、ワックスを除去し、そのまま施工する。
	木（塗装・樹脂処理）	表面の汚れを除去後、そのまま施工する。凸凹の多い場合はパテなどを充填し平滑にする。
条件付き施工可能	プラスチック	離型剤を溶剤で洗浄し、表面をサンドペーパーで肌荒らしする。FRP、PPの場合は接着剤（EC-1368NT）を塗布する。
	コンクリートモルタル	凸凹が多い場合はモルタル・パテなどを充填するか、グラインダー等で表面を平滑にして接着剤（EC-1368NT）を2～3度塗布する。打設時から6ヶ月以内の施工はすすめない。
	カラークリート	水・汚れ・油分を除去し、接着剤（EC1368NT）を塗布する。凸凹が多い場合はパテなどを充填し平滑にする。
	磁気タイル	水・汚れ・油分を除去し、接着剤（EC-1368NT）を塗布する。目地部分は避けること。凸凹タイル（モザイクタイルなど）にはすすめられない。
	石床（大理石・御影石）	水・汚れ・油分を除去し、接着剤（EC-1368NT）を塗布する。凸凹面にはすすめられない。
	テラゾー	水・汚れ・油分を除去し、接着剤（EC-1368NT）を塗布する。
	木（素地）	サンドペーパーで磨き接着剤（EC-1368NT）を2度塗りする。素地のままでは不可。凸凹が多い場合はパテなどを充填し平滑にする。
施工不適	軟質樹脂床材リノリューム等	可塑剤が浸出するため、長期使用はすすめられない。
	モザイクタイル	目地からの水野侵入があり、すすめられない。
	ガラス・ホーロー	施工はすすめられない。

（注意事項）
・施工被着面（床）が凸凹面の場合や、屈曲が必要な場合は施工できません。
・常時水や油が流れる場所や、常時水没する場所への施工は、剥がれる危険性がありますのでおすすめできません。
・接着剤EC-1368NTの使用方法については、製品に添付された使用方法、取扱い注意事項をよくお読みになった上でご使用くださ
・この一覧は、施工の目安とするものです。実際の施工にあたっては事前にテスト施工をすることをおすすめします。